時間の恐怖


死ぬほどにつらい。
映画は時間を操り、時間を支配するため、劇場内において時間の支配権がいったん彼らに移ってしまえば、作品内容によっては脱出不可能な、恐怖の拷問装置になってしまうということを今日改めて感じた。
映像って簡単に人の精神を崩壊させるんだな・・・
ただ、とんでもない駄作(にも種類はあるわけだけど)を観たあとでも、さほどつらそうな表情をしている人が少ないことが、最近の大きな疑問。


あとは、話の合わない人との時間の共有がもの凄いストレス。
時間怖い。誰か、精神のサルベージを!