夢中夢


今日と明日はライブの撮影で、最近何故だか仕事やプライベートで音楽イベントに行く機会が多く(いずれにせよ誰かに誘われ)、夏だからかなと感じる。

昨夜は全く眠れず夜の恐怖に怯え、そのまま撮影に行ったためえらく疲れ23:00過ぎに家に着き、今日は夜に怯えることなくきっと朝まで眠れるだろうと思っていたが、am3:00を過ぎたあたり、夢中夢をみて目が覚めた。

最初はたしかA男に家に呼ばれ泊まりに行くとそこはB男の家で、何故だか二人は同居をはじめていた。僕はB男に嫌われていたので、どうして黙っていたのか?帰って来たらどうしたらよいのか?とA男を問いつめると、時刻は終電も終わった時間だったようでB男は結局帰ってこなかったしいいじゃないか、と言われるが僕は気配としてのB男が部屋にいることに気づき、それは半透明で幽霊のような感じだったのだが、やはり僕はB男にじっと睨まれたため大量のマッチをすりその炎を手でつかみ、本当に苦しいやつは火なんか熱くないんだと訳のわからないことを言う。隅田川と思われる場所に使徒が現れ(ガキエルに似ている)クレヨンしんちゃんはテレビ電話をした。ぼくはそれが夢だと気づいていて、そこは電車の、いや、モノレール?ゆりかもめのようなものに乗っていて、松ケンは「原因は何だか分かっているんだろ?ただし分っていてもこれは両義的な意味がある」と言い、僕はもの凄く疲れていて、そのときパンにハムをはさみマヨネーズをつけようとしていて、瞬時に原因はマヨネーズではないか?と言うと松ケンは、そうだと言う。窓の外では使徒がいまだ暴れていた。いつの間にか松ケンは消え、ぼくはどこかの駅でC男とバイバイしようとしていて、C男はちょうど来た◯◯(Cの名字)行きの電車に乗ろうとしていたが、明日休みだったら遊びに行くよと言うので、僕は明日は仕事が午後からなので別にいいよという。するとなぜだかD子とE子がウチの実家にすんでいて、F子もいて、ぼくもそこへ行くと、ある夜F子のきげんが悪くなり、D子は君がなる時にクラーを消したせいではないかと言う。ぼくはその冷風に耐えかねたが、F子のことを考え必死に耐えていた。